いや～、ブログの継続って結構精神力が必要なんですね～。
各担当が業務の合間を縫って書いているのを見ると感心してしまいます（笑）
私はいつまでもつでしょうか…

さて、先々週のブログに引き続き、食品業界様向け販売・在庫管理システム
『かたちシステムの特長ってなぁに？～その２』です。

前回は、この『かたちシステム』が、よく利用されているシーンについてでしたが、
今回はシステム導入時に必要な環境についてお知らせします。

ＷＥＢ版『かたちシステム』はＷＥＢ版なので、インターネットをやっているかのようにシステムを運用します。
皆さんが良く聞く「クラウドコンピューティング」形式ですね。

ちなみに『クラウドコンピューティング』とは、ネットワーク【インターネット】をベースとした
コンピュータの利用形態のことです。

従来のコンピュータ利用は、ユーザーがコンピュータのハードウェア、ソフトウェア、データなどを
自分自身で保有・管理していたのに対しクラウドコンピューティングは「ユーザーがインターネットから
サービスを受け、サービス利用料金を支払う」形となります。

実際に処理を実行するコンピュータは弊社が管理するサーバーセンターに設置されており
コンピュータ（サーバー）の運営や蓄積されたデータ管理の手間は大幅に軽減されるんです。



したがって、事務所にインターネットの環境さえあれば簡単にシステム導入ができてしまうんです。
今あるパソコンとプリンターがあれば基本ＯＫです！

いかがですか？
ハードウェアに係る費用とソフトウェア購入に係る費用、保守契約料などコスト的にも
かなりリスクは軽減することになりませんか？

次回は、『コンピューター時代の昔と今でシステム導入がどう変化してきているのか？』
について書いてみたいと思います。

それでは、皆様、良いお年をお迎えください。
来年もまた皆様にとりまして、良い年でありますように。